侍女A「それにしても、やっぱり猊下も男の子なのねぇ〜」
侍女B「今更、何言ってるの?」
侍女C「またついてたの?」
侍女A「ちょっとぉ──」
侍女C「当然のことだもの。ここで話す分には問題ないわよ」
侍女B「一体、何の話なのよぉ!!」
侍女C「ほらっ、猊下の下着に……ねぇ」
侍女B「?」
侍女A「この子、兄弟はいないのよ。なんでも4人姉妹なんですって」
侍女C「あ〜、それじゃ分からないわよね」
侍女A「つまりねっ、年ごろの男の子は寝てても起きてるとこがあって、時々……出ちゃうのよ」
侍女B「ん〜、それはもしかして……」
侍女A「まっ、そういうこと」
侍女C「でも、この間は金と赤の中間みたいな毛がついてなかった?」
侍女A「そうねぇ〜。上も下も普通は同じだけど、ほらっ、猊下はチキュウでお生まれになったからアタシたちとは違うのかもよ」

俺は赤面しつつ洗濯物をそっと置き、(下着のチェックを忘れるなんて)と反省しながら猊下のいない日常に戻った。

──Fine──
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